東京都立川市にあります多摩空水は、東京都指定排水設備工事事業者として、マンションや店舗、戸建の給排水管工事をさせていただいております。
給水管のメンテナンスの方法としては、給水管そのものを取り替えてしまう方法と、現在ある給水管のケアを行う更生という方法があります。
今回は、給水管の更生をするメリットについてご紹介したいと思います。
給水管の寿命は10年間と言われています。
そのため、当然給水管の取り替え工事が必要になる時期は来るのですが、給水管そのものの取り替え工事を行うよりも、現在ご使用されている給水管を更生するほうが負担が少ないのも事実です。
更生工事は取り替え工事の約3分の1程度の期間で終わる場合もあり、騒音が少ないこともメリットの1つとしてあげることができます。
給水管は目に触れない壁や床に配管されている場合がほとんどで、目で見て劣化状況をかくにんすることができません。
そのため、目に見える場所よりもついついケアをさぼってしまいがちですが、放置しておくとカビが生えてしまったり、漏水が生じてしまう場合もあります。
そのため定期的なメンテナンスを行い、そうしたリスクを軽減することが大切です。
多摩空水では、給水管更新と管更生工事のどちらが必要かといったご相談も承ります。
ぜひお気軽にお問い合わせください。