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マンションの屋上によく設置されている受水槽タンク。これを使用せず、より安全でおいしい水をお届けする仕組みづくりが給水直結管工事になります。定期検査や清掃が不要にもなり、維持費の削減に直結。マンション管理組合様やマンションオーナーに大変ご好評をいただいております。給水管に設置する増圧ポンプを拡大し、直接水道管と設備を結ぶ給水直結管工事には、多くのメリットがあります。
蛇口を捻って水圧が弱いと感じたら、給水ポンプに問題が発生している可能性があります。そんなときは、まず多摩空水に一度ご相談ください。
排水溝から水が溢れているという話を聞いたことはありませんか。その原因は排水ポンプがほとんどで、給水ポンプよりもこまめなメンテが必要です。
増圧ポンプは年に1度の点検が義務となっています。メンテナンスのご依頼はもちろん、既存ポンプを増圧ポンプに変更する工事もお任せください。
専用の洗浄機を用い、給排水管の洗浄をさせていただきます。水に関わる設備にとって、サビや水アカはトラブルの原因となる要素でしかありません。マンションの給排水洗浄は一室おこなえばよいというものではなく、1室でサビや水アカの問題が発生した場合、マンション全棟へ影響を及ぼします。こまめな洗浄はマンション内トラブルの回避だけではなく、給排水を永く使用するための秘訣でもあります。
マンション内には共用部・専有部に給排水管がはり巡らされています。その給排水管は室内の水に関わる設備と繋がっており、場合によっては入れ替えをおこなう必要があります。一番多いパターンは経年劣化となり、築年数が進むたびにその頻度は高くなります。数年に一度チェックをおこない、マンション内の給排水管に不備がないか、多摩空水では確認作業も承っております。
古い給水管を新しい管に変えるのが更新工事です。更生工事とは違い、別の新しい管を入れますので、設置当時よりも新しい技術でつくられた腐食しにくい管を利用できます。更生工事に比べ、利便性と耐久年数が格段に向上します。
既存給水管内部のサビや汚れなどを落とし、塗膜を新品同様に戻すのが、更生工事です。マンション給水管更生工事をおこなうことで、給水管の寿命を10年以上延命する効果が得られ、更新工事に比べ、費用も安く済みます。
近年主流となっているFF式の室内配置給湯器。多摩空水には取付け資格を保有するスタッフが多くおり、安心の給湯器工事をお約束しています。FF式の特徴は強制給排気式であり、排気システムが給気と排気に分かれた二重構造になっている点です。正しい施工をおこなわないと一酸化炭素中毒が発生してしまいますので、絶対の技術が問われます。また、通常のFF式給湯器のほかにも省エネ用給湯器・エコキュートの設置も承っております。水廻りの便利をつくるために、まず給湯からお考えになってみてはいかがでしょうか。
店舗リニューアルや居抜き物件改修工事の際に、多摩空水は厨房を含めた給排水管工事をさせていただいております。給排水管は店舗の間取りにも影響しますので、先を見据えた対策が必要になります。給排水の断熱対策なども併せてご提案させていただきますし、リニューアルに向けてスケジュールのご相談も柔軟に承っております。不備のない、快適な給排水工事を多摩空水はお約束いたします。
ご自宅の省エネ化に伴い、エコキュートの設置はいかがでしょうか。エコキュートは標準の給湯器に比べ、平均で月1万円程度の光熱費削減になるといわれています。電気料の安い深夜の電気を利用し、水を温める仕組み自体には電気を使用せず、大気熱を利用しお湯を沸かします。エコキュートは一般のご家庭でも普及が進む、経済的にも環境的にも優しい給湯器です。設置をご検討の際は、ぜひ多摩空水にご相談ください。
歯科の給排水管工事をするためには、まず全体のレイアウトを把握しなければなりません。バキュームやエアーなどの配線にも気を配ります。医療用設備の配管は取扱いが可能な業者も少なく、ノウハウを持つ人材もまた少数です。多摩空水は、三多摩地域の歯科医院を多く手掛けさせていただき、多数のノウハウを積んで参りました。その経験を皆様の歯科医院に活かし、給排水管を施工させていただきます。